ガソリン高はなぜ発生?年間4.5万円節約!6つの解決策を紹介!

この記事は、ガソリンが高くて困っている人向けです。
買い物の際、車を使う機会があるかと思います。最近はガソリンの価格が非常に高く困ります。
そんな中、コスパのよい方法は無いかと試行錯誤し、効果的な方法をみつけたので記載します。
以前の私
買い物の回数を減らそうとまとめ買いしたい、
でも物価も高騰していてそれもできない。。。
自転車や徒歩で買い物する? そんな体力と時間はこれっぽっちも無い。
我慢とあきらめ、怒り、いろいろな感情が湧いている。
いまの私
6つのポイントを実践して年間で¥44,640位、節約ができている。
内訳は、安く入手する方法が¥14,040、燃費を向上する方法で¥30,600 お得になっています。
難しくはないので1度覚えたらずっと使えそう。
車での買い物も今まで通り続けている。
ガソリン高に勝つ方法は、一言でいうと ”安く入手すること” と、”燃費を向上すること” の2つです。
安く入手する方法
燃費を向上する方法
ガソリン高はなぜ発生?いつまで続くのか
原因の一つは円安。ガソリンはほぼ100%海外から輸入するので円安なほど、
輸入時に支払う代金が高くなるため売価が上がります。
中東情勢の治安にや輸送費の高騰。原油は海岸沿いの工場で精製されて、
各地のガソリンスタンドに配送されます。
一般的に工場から遠いほど輸送費が高くなり価格に転嫁されます。

円相場だけが原因なの? 結構乱高下しますよね
そして税金です。ガソリンは1Lあたりガソリン税が¥53.8円かかっていて、そのうち暫定税率分が¥25.1です。
トリガー条項が解除されれば、暫定税率分は安くなります。
しかし、東日本大地震の復興財源とする目的から、トリガー条項は凍結されたままです。
トリガー条項とは、全国平均のガソリンの小売価格が1リットル当たり160円を3か月連続で超えた場合、自動的に減税する仕組みです。
税収減を理由に、政府はなかなか解除してくれません。

さらに消費税がかかるため二重に付加された状態になっています。
2025/5/22現在、補助金がでて現状から\5/Lほど安くなるような動きがあります。今後、最大で\10/Lくらいまで安くなるようです。
しかし、今まで徐々に値上がってきたガソリン価格が、昔と同じ水準にまで下がる気配は感じられず、しばらく高騰が続くと言わざるを得ません。
ということで、試行錯誤して効果があった6つのポイントを記載します。