家族全員で新型コロナに感染。あらためて思う、予防と対処方法

3月上旬、我が家は家族全員で新型コロナに感染しました。
手洗い・うがいを徹底し、周囲にも感染者がいない状況。
それでも防げなかった経験から、予防対策・初期症状・自宅療養のリアルについて共有します。
「まさか自分たちが」という方にこそ、参考になる内容です。(※個人の体験談であり医療的な見解を述べる物ではありません)
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1.新型コロナの初期症状|インフルとの違いに注意
最初の異変は、日中の頭痛でした。寝不足ではないはずなのに、、、
頭痛の次に出た症状は下記です。
- 市販の頭痛薬が効かない
- 徐々に強い倦怠感
- 夜に激しい悪寒(震えるほど)
- 急激な発熱(38.0℃超え)
- 筋肉痛というか体のこわばり(張り)
この時点では、発熱があったので
「インフルエンザかも?」という印象が強かったです。
初期症状の気づき
- 新型コロナは忘れたころに襲ってくる
- 初期症状はインフルと非常に似ている
→ 違和感ポイント。昨年末にインフルA型に感染していたので、両者を比較しました。
- 頭痛薬を飲んでも効かない頭痛
- 鼻水・喉の痛みが初期には少ない
- とにかく寒気が強い
2.期限切れ検査キットは使える?実際に試した結果
まさか、とおもいつつ自宅にあった新型コロナの検査キットを引っ張り出した。

当時は苦労して入手したのを覚えている。
ところが、使用期限切れ(2024年2月29日 うるう年だ。)

箱の側面をみると、すでに使用期限切れ
「捨てるくらいなら…」と試したところ、

Tのところに線がくっきり見える→陽性!!!
Cの線が見えれば、検査が有効とされている。
→ 陽性ラインがくっきり表示されていて、正直おどろきました。
しかし、冷静に考えると、使用期限が切れていることから、信じられない・・・
でも 念のため病院いこうと決断。 →のちに病院での検査で陽性と診断される。
気づき
- 使用期限切れは推奨されないが、病院にいく決断の後押しをしてくれる
- 陰性・陽性の判断は医療機関で判定してもらうこと
3.発熱外来のリアル|事前検査で対応が変わる

今回、病院に行こうと決めたにも関わらず、すぐに診てもらえない事態に直面しました。
発熱があると、病院によっては診察さえしてくれないということが判明。問い合わせて、やっと3件目で診察が可能に。
実際には、
- 1件目:診察不可(37.5℃以上の発熱がある場合は診察不可)
- 2件目:条件付き不可(検査キットで陰性とでたら診察可能、写真提示)
- 3件目でようやく診察OK
気づき
- 受診前に検査キットで検査、結果があると受診しやすい
- 病院ごとにルールが違う
診察では、
- コロナ+インフル同時検査
- 約15分で結果がわかる
→ 病院での検査の結果、新型コロナ陽性・インフル陰性
自宅用抗原検査キット(期限内)を常備しておくと安心
購入は、薬を販売しているお店の薬剤師に相談して決めましょう。
- 医療用認証タイプ(精度重視)
- 鼻腔タイプ or 唾液タイプ(使いやすさ重視)
- インフルと新型コロナを同時に検査できるキットが便利
→ 発熱外来の受診可否にも影響するため非常に重要と考えました。
早速我が家では、家族の人数分の検査キットを購入。常備品にしました。
〇注意点としては、発症から2日目以降に検査すること。ウィルスが十分増殖してからでないと、正確に検査できない。
4.治療薬ゾコーバの選択|費用と効果の現実
新型コロナ陽性の診断がでてから、医師からは次の2点を、言われました。
1.新型コロナの発生件数は、低下傾向ではあるが周囲に移さないことが重要
2.治療薬ゾコーバを使用するかの選択
1.に関しては、発症日を除く5日間の出勤、通学の禁止。さらに家庭内での隔離が必要とのこと。これは、以前から言われている通り納得。
2.は医師から新型コロナ治療薬(ゾコーバ)を使うかの判断を求められました。
この時に提示された判断材料は下記です。
判断材料
〇ポジティブな情報
- 新型コロナウイルス増殖を抑える根本治療が可能
- 回復がおおよそ1日早まる効果
文献には、後遺症(臭い、味がわからないなど)が軽くなるという結果もでていますが、
確認された効能ではないとのこと。
〇ネガティブな情報
- 約52,000円(自己負担・2026年時点)
- 飲み合わせ制限が多数あり
気づき
- ポジティブとネガティブの情報のバランスをよく考える必要あり
- 飲み合わせの判断のため、お薬手帳(あるいはマイナ保険証)の提出が必須
→ 私なりの判断軸 私は以下を勘案してゾコーバの使用は見送りました。
- 重症化リスクの低減が100%確実ではない
- 約1日の短縮は、費用対効果としては弱い
→ゾコーバを使用しない場合は、出ている症状を抑える対症療法がおこなわれます。
5.自宅療養のポイント|家庭内感染を防ぐには
医師の説明では、
- 発症前〜5日後が最も感染力が高い
- 最大10日程度は感染リスクあり
実践した対策
- 部屋を分ける
- タオル・コップを別々に
- 入浴は最後
- 食事時間をずらす
- 室内では全員マスクを着用
- 手洗い後のアルコール消毒

空気清浄機を使うのも効果的です。

加湿器を付けると、乾燥によるのどの炎症を抑える効果があります。
結果
→ しかし、、、子ども → 妻へと順番に感染
気づき
- 家庭内感染の防止はかなり難しい
- 感染した場合の事前準備が重要
感染対策グッズ
- 不織布マスク(大容量)
- ペーパータオル(共用回避)
- アルコール消毒スプレー
→ 接触感染対策として非常に有効
6.症状の経過|「いつもの風邪」との違い
発症1〜5日
- 発熱
- 悪寒
- 頭痛
- 筋肉痛(体のこわばり)
- 倦怠感
- 咳・鼻水
5〜10日
- 味覚・嗅覚障害
- 鼻声
- 咳・痰の継続
- 喉の違和感
気づき
- 発症から5日経過後には、日常生活が可能
- 5日以降も後遺症が残る、後遺症は結構つらい
→ 重要
「いつもと違う」と感じたら、引きはじめ・後遺症ともに、早めに医療機関へ行くことをお勧めします。
発症後への備え
- 経口補水液
- 冷却シート
- デジタル体温計
→→事前の準備は、発熱時の負担軽減に直結します。
経口保水液と経口保水ゼリーがあれば、食欲がなくても水分補給ができるので安心です。
熱中症予防にも使えるので、我が家では、1年中常備品にしています。
7.まとめ|予防と準備がすべて
今回の経験から強く感じたのは、
「感染を防ぐ」だけでなく「感染後の備え」が重要ということです。
重要ポイントまとめ
- 初期症状はインフルと酷似
- 検査キットは事前準備が必須
- 発熱外来は事前確認が重要
- 治療薬は費用対効果で判断
- 家庭内感染は防ぎにくい
- 自宅療養の準備が鍵
最後に
新型コロナは「もう過去のもの」ではありません。日常の中に普通に存在しています。
現実的な、問題として私は、食料がネックになりました。食べないと、薬が飲めない。
しかし、
人に移してしまうため外に出られない、
そもそも、体力が落ちて買い物に行けない
そんなとき時、災害用に備蓄した保存食がとても役に立ちました。今回お世話になったのはこれ。

