【5年レビュー】ワイシャツが張り付かない!メンズ夏用インナーおすすめ|登山用インナーを通勤で使って分かったこと

「サイエンス x 家事」で健康な明日をつくる、カジトク365に訪問ありがとうございます。本記事はリンク先にプロモーションを含む場合があります。
ホワイトTシャツ

結論:シャツが張り付く原因は汗ではなく“湿気”。

その湿気を逃がすために、登山用インナーが最も効果的でした。

夏の通勤で、こんな経験はありませんか?

  • ワイシャツが背中に張り付く
  • 作業着のシャツが蒸し暑い
  • 汗染みが目立つ
  • 白シャツでインナーが透ける

本記事では、実際に5年間通勤で使って分かったメリット・デメリットをレビューします。

夏の通勤の悩み

私も以前は同じ悩みを抱えていました。

特に忘れられない失敗は、電車の時間が近づいていて駅まで小走りした日のことです。

無事、電車に間に合ったそのあと、大量の汗が噴き出してきたのです、

ワイシャツが体に張り付き、インナーも汗でペタッと肌に貼り付きました。さらに透けていしまいました。

電車の中でとても恥ずかしい思いをしたのを今でも覚えています。

「大量に汗をかいても、快適に通勤する方法はないの?」

という思いが残っていました。

そんなとき出会ったのが、登山用品メーカーのトップスインナーです。

最初に出会ったのがMIZUNOのドライベクター。現在は、ドライ エアロフローという製品名になっています。

今回はMIZUNO ドライ エアロフローのトップスインナーを5年間使ったレビューです。

通算5年間、通勤でも、普段使いでも愛用しています。

この記事では、実際に使って分かったメリット・デメリットを紹介します。

まず夏用インナーの選び方を知りたい方はこちら

「吸汗・速乾」シャツを着ていたのになぜ暑い?

汗には体温を下げる大切な役割があります。

ところが、「吸汗速乾」の製品がもつ能力以上に汗をかくと

汗が乾かず、服の繊維に水で蓋をしたような状態になります。

通気性が一気に低下し、湿気が衣服の中に残ります。すると体温が下がりにくくなり、さらに汗をかく悪循環になっていました。

その日以来、「吸湿・速乾」を売りにした製品の中でも、快適に過ごせる製品を厳選して探すことになりました。

私がトップスインナーに求めた条件

登山用品は高性能ですが、スーツで通勤するには「山専用」はちょっと窮屈な気がします。

そこで、普段でも使える高機能インナーを探して、MIZUNOのドライ エアロフロー(旧 ドライベクター)に行き着きました。

この素材は、撥水層と吸湿層を生地に設け、水の膜ができにくくし、蒸気を逃がすことができます。

そのため、大量に汗をかいても空気が抜ける、涼しく感じるのです。

MIZUNOはスポーツ用品だけでなく、登山シーンでも使われる高機能インナーを展開しています。

選定の際に重視したポイントをまとめました。私が重視したのは、「汗を止めること」ではなく「湿気をコントロールできること」です。

重視したポイント理由
吸湿・速乾性汗を乾かし、湿気をためにくい
湿気を外へ逃がしやすい素材衣服内を快適に保ちたい
スーツにも合う通勤で毎日使える
白シャツでも透けにくいビジネスシーンでも安心
ノースリーブがある半袖ワイシャツから袖が見えない
丈夫毎日洗濯しても長く使える
カラー展開私服でも着られる

特に気に入ったのは、ノースリーブタイプが選べることです。

半袖ワイシャツの袖口からインナーが見える場合は、ノースリーブタイプと使い分けています。

ボトムスインナーの選び方も気になる方はこちら

なぜMIZUNOのドライ エアロフローを選んだのか

趣味で登山をする私は、

登山用インナーは「汗をかかないようにする」のではなく、

汗を素早く広げ、湿気を外へ逃がしやすい素材

を採用していると知っていました。

ふとした時、登山用のインナーは、夏の通勤にも使えるのではないか?と思ったのがキッカケ。

実際に使ってみると、

真夏の炎天下の通勤

↓

満員電車で汗が噴き出る

↓

シャツが張り付き不快

この通勤のルーチンでも、ワイシャツの張り付きが、なくなりました。

もちろん汗はかきます。

しかし、衣服の中に湿気が残りにくいため、不快感がまったく違って感じました。

つまり、汗そのものではなく、湿気が残らないことが快適さにつながっています。

ドライベクターのシャツ

MIZUNO のドライベクター グレー色

ドライエアロフローの旧モデル。

このシリーズを使い続けています。

ドライベクターのシャツ

MIZUNO のドライベクター グレー色

2シーズン使っても、首回りが伸びたりはしない印象です

この色は、白シャツでも透けません

私がいま、愛用している夏用インナーはこちら。

↓ 価格をみてみる MIZUNO ドライエアロー ↓

MIZUNOのドライ エアロフローを5年間使ったメリット

ワイシャツが背中に張り付きにくくなった

これが一番実感しています。

以前は背中がベタっと張り付いていました。

今では、肌に汗が残った感じがしないので、駅まで15分歩いても以前ほど張り付きません。

大量に汗をかいたあとも涼しい

いわゆる、吸汗速乾を売りにしているインナーでも、

蒸発する量以上に汗をかいてしまうと、水の膜ができてしまい通気性がゼロに等しくなります。

風が抜けない状態になり、不快感を生じる原因になります。

いっぽう、MIZUNOのドライ エアロフローは、吸水繊維だけでなく、撥水繊維の帯が設けられていて、

大量に汗でぬれても、通気性を確保しています。 (下記動画リンク参照)

これが私のもっとも気に入っている機能です。

→MIZUNOの公式YouTubeチャンネルからの引用です。実際に公式動画を見ると、空気が抜ける構造が分かりやすいです。

通勤がかなり楽になった

駅まで歩き、

電車に乗り、

会社まで歩く。

これだけでも真夏はかなり汗をかきます。

以前は会社に着くころには疲れ果てていました。

ところが、登山用インナーへ変えてからは、

以前のように、朝から疲れている状態が無くなりました。むしろ、さっぱりしている。

耐久性が高い

今は旧モデルのドライベクターのころから、夏の定番インナーとして取り入れ、

リピ(リピート購入)して、新しいシリーズになった今も使い続けて、5年がたちます。

私の場合、2,3枚をローテションして、2シーズンは問題なく使えています。

気になった点

もちろん完璧ではありません。

価格は一般的な夏用インナーより高めです。

しかし、

価格を使用年数で割ると、ほぼ同等。毎年買い替えていた頃と比べると、

結果的にコストパフォーマンスは良いと感じています。

また、

首のカットが、丸首だとワイシャツだとインナーが見えてしまうため

Vネックを選ぶ方が良いです。

さらに、半袖のシャツと合わせる場合は、

ノースリーブを選ぶことをおすすめします。

つまり、Vネック+ノースリーブなら幅広い用途に対応できます。

エアリズムとの違い

私はエアリズムも長年使っています。エアリズムも吸汗・速乾の機能があります。

どちらが優れているというより、用途が違います。

比較項目エアリズムMIZUNOのドライ エアロフロー
普段使い◎○
通勤で大量に汗をかく○◎
吸湿・速乾性○◎
耐久性○◎
価格◎△

汗をあまりかかない方や冷房の効いた室内で過ごすことが多い方は、エアリズムでも十分だと思います。

一方、通勤や屋外にいる時間が長いときはMIZUNOのドライ エアロフローを選んでいます。

このように使い分けています。

こんな人におすすめ

MIZUNOのドライ エアロフローは、

次のような方に、特におすすめです。

  • 夏の通勤が不快
  • 大量に汗をかく
  • 汗染みが気になる
  • 通勤にも普段使いもしたい
  • 長く使えるインナーが欲しい

逆に、

在宅ワークや、汗をかかない気温、場面であれば、

一般的な夏用インナー(エアリズム等)の方がコスパが良いかもしれません。

よくある質問(Q&A)

Q. 登山用インナーは春や、秋でもつかえますか?

はい。

私が使用している製品は、湿気を外へ逃がしやすい素材のため、汗を場面で効力を発揮します。

春や秋の暑い日に効力を発揮します。

逆に、着ていて寒いか?という問いに対しては、コットンの下着と体感で差はないと答えます。

最近は、春も秋も連年以上に暑い日が多くなっているため、活用できる日は多いです。

Q. スーツでも違和感なく着られますか?

はい。

Vネック、ノースリーブタイプを選べば、半袖ワイシャツの袖口からインナーが見えにくく、ビジネスシーンでも使いやすいです。

透けないようにするため、色はグレーがオススメ。白や黒だとワイシャツで透ける可能性があります。

Q. エアリズムとどちらがおすすめですか?

エアリズムは、カラーバリエーションが多いのと価格が安いのが魅力です。

普段使いならエアリズムも十分おすすめです。

一方で、真夏の通勤や大量に汗をかく環境では、私は登山用トップスインナーの方が快適だと感じています。


ボトムスインナーの選び方も気になる方はこちら

⇒ 【ズボンが張り付かない!登山用ボトムスインナーを通勤で使って分かったこと】

Q. 洗濯は面倒ですか?

洗濯機で問題ありません。

長持ちさせるこつはこちらです。

  • ネットにいれて洗うこと
  • 乾燥機にかけないこと

前シリーズも入れて5年使っていますが、耐久性には満足しています。

以前、間違えて乾燥機に入れたことがありますが、少し縮んだようになりました。

そもそも、吸湿速乾生地なので、乾燥機にいれなくとも、部屋干しでも十分乾くと思います。

まとめ

私はこれまで毎年「インナーを買い替えること」が快適さだと思っていました。

しかし本当に変わったのは、“湿気をコントロールする”という考え方でした。

夏用インナー選びで大切なのは、

湿気を外へ逃がしやすい素材を選ぶことが、快適さにつながります。

私は登山用品メーカーのトップスインナーを5年間使い続けたことで、

夏の通勤が以前よりずっと快適になりました。

もしワイシャツの張り付きや汗染みに悩んでいるなら、一度試してみる価値はあると思います。

ちなみに、私はMIZUNOのドライ エアロフローを気に入って使用しています。

↓ 価格をみてみる MIZUNO ドライエアロー ↓


関連記事

詳しい使用感は、それぞれ5年間使ったレビューで詳しく紹介しています。「上半身だけでなく、下半身も湿気対策をするとさらに快適になります。」